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Channel: よっちゃんの釣り好日
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千一夜第2章第586夜 小鯖湧く

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2012.10.14(日)

釣行日:10月14日
旧暦:8月29日
場所:日本精鑞前〜櫛ヶ浜港防波堤
時間:17:30〜18:10、18:35〜20:50
天候:曇り
風  :無風
月齢:28.0
潮  :大潮 満潮19:45潮位317cm 干潮13:44潮位71cm
狙い目:アオリイカ・メバル・アジ
釣り方 :エギング、浮釣り
餌  :餌木、日本ゴカイ
釣果:20cm台の小サバ19

大島大原の従兄弟のみっちゃんから、餌が大量に余ったので要らないかと電話があり、どうしようか迷ったが、また大原でアジでもやってみようかと思い貰いに行った。

餌を貰った時はまだ陽が高かったので、粭島方面に足を伸ばした。途中、日本精鑞前の桟橋でエギンガーを見かけたので、ちょっと立ち寄ってみた。若いしの2人組がエギングしており、20cmのアオリイカを1杯揚げていた。丁度、夕まずめ時だったので私もここで餌木を投入することにした。

ここは以前やったことがあるが、その時はマダコを1杯揚げただけだったように記憶している。桟橋の付け根からは下の敷石に降りられる階段が付いている。まだ潮が来ていないので敷石は波を被っていない。敷石に降りて若いしと共に3人で並んでエギングする。私は一番桟橋寄りでやったのだが、一度当たって数メートルは引き寄せたが抜けてしまった。全く残念だった。その後、餌木が底に掛かり仕掛けが切れてしまったので納竿する。

次は貰った餌でメバル・アジ狙い。大原に戻るが、釣り場は既に占拠されていた。仕方なく櫛ヶ浜まで戻る。櫛ヶ浜港防波堤には釣り人が多かった。チヌ釣りが2人、ルアーが3人、エギングが2人である。私の何時もの釣り場は、空いていたのですんなりと入れた。

早速竿を出すと直ぐにアタリがある。浮きが真横に素早く走ったので、ここでもアジかと思ったが、意外と引きが強く右に左に走る。サバか?と思い、巻き上げるとやっぱり小サバだった。それにしてもちょっと小さい。食べられるかなあと思いながらも入れ食いである。1時間程度で18尾釣れたが、その後ぴたりと止まり、今度は10cm未満の小アジである。これは家人が面倒くさがるので全てリリース。メバルのアタリは2度ほどあったが、食い付かず仕舞いだった。アジも釣れなくなり、またしてもサバが来たので遂に納竿する。

3人いたルアー人は、最後には1人になった。何を釣っているのか聞くと、スズキ狙いだとのこと。私は、スズキ狙いなら対岸でしょうと教えると、素直に従い対岸に移動した。柳井市からわざわざここまで来たとのことだ。スズキなら光市の島田川が良いでしょうと言うと、釣り人が多すぎて・・・という。それじゃあ、下松市の末武川は?というと、末武川も釣れるんですか、次回行ってみますと言う。かなり素直なルアーマンだったが、移動後はどうだったかな。

【10月14日過去の釣行記録】
・2006年粭島小瀬戸、17:00〜22:30、小潮、釣果=アオリイカ3

【この日の釣り情報】
・2005年第1埠頭南端東側、昼間、中潮、釣果=アオリイカ15杯

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